プロフィール

自分の写真
名古屋生まれの名古屋育ち。絵との付き合いは、油絵を始めた高校時代。仙台にいた頃は友人と木版画に熱中。社会人になって遠ざかったものの、退職を期に再スタート。水彩、油絵と、もと来た道を楽しみながら続けています。

2020-03-01

今はどういう状態?

< 少年 F6 2020.2.26 >

ダイヤモンド・プリンセスを日本の機関は安全な隔離施設と考えていたようで、所定期間が過ぎたとして陰性の人たちを下船させ帰宅させました。公共交通機関も自由に使って。この点は他の国とは考え方が違っていたようです。その後 下船し帰宅した人たちから感染が見つかっているのは非常に残念です。さらに今度は 感染拡大を防止しようと、大勢の人が集まりそうなイベントの取りやめや 小中高の休校を要請しています。一体どうなってるの? 現況の説明がないと不安だけ掻き立てられます。

4月に孫が訪ねて来るので、そのとき見せようと昨夏からの絵を仕上げました。好きなことに夢中になる 少年の一途さが気に入りました。しかし この新型ウィルスの拡散。政府がこんなふうに対策を突然打ち出してくると、本当に来れるかどうか分からなくなってきます。
  

2020-02-01

整理で見えてくる

< 無題 A4 by procreate 2020.1.30 >

ひと月前には全く耳にしなかった新型コロナウィルスが世界的に広がり、連日のトップニュース。まさに「一寸先は闇」というか、何が起こるか分からない。一日も早く終息が見えてくるのを願うばかりです。

デジタルカメラが席巻してもう20年ほど経ちますが、わが家ではこれまでのプリント写真のアルバムと、パソコンに入ったままになっているデジタル写真の整理、統合作業が佳境に入っています。プリント写真のアルバムへ一本化です。これまで3段の棚に無造作に詰め込まれていたアルバムを、1段にまとめる断捨離を兼ねています。また写真を見返したことで改めて気がついたこともありました。歴史を眺めるのに似ていますね。予想以上の時間がかかっていますが、残り数年分の写真を楽しんで整理しようと思います。
  

2020-01-01

青空に誘われて

< 歩くひと F10  2019.10.08 >

新年おめでとうございます
今年も当ブログをよろしくお願いします

空一面に雲が広がっていてハイキングには寒そうでした。それでも限られた日数の滞在なので予定通りに出発。小1時間 馬車に乗って谷の一番奥まで行き、そこから歩いて戻るというものです。これなら好きなところでスケッチできますから。歩き始めてしばらくすると雲がとれて青空になってきました。そのせいか 歩いている人をちらほら見かけるようになりました。

杖(カフクラッチ)を突きながら まっすぐ前を見つめて歩く老人の姿が目に入りました。地元の人なのかしら。残り少ない秋の日差しに誘われて散歩に出たのか、それとも何か用事でもあったのか。考えているうち、私たちはどうして歩くのか、歩くことに どんな意味があるのかになりました。いつもは 成人病対策とか、夜よく眠るためにとかで歩いたりしていますが、もっと根源的なものがあるのかもしれない。そう考えながら今度の作品を描きました。
 

2019-11-09

寒いのも忘れて

< by KH - ボールペンと色鉛筆 >

< by NZ - デジタル(Procreate) >

スイスの気候や時差に慣れたのに、もう帰り支度をする時期が近づいていました。昨日は孫娘と「アキレスと亀」の問題を一緒に考え、いい時間が持てたので、その続きとばかり「スケッチ しようか」と提案したら「いいよ」でした。それでベランダのデーブルに並んで描いたのが今度のスケッチ。西側に見える丘の紅葉が綺麗でした。毎日見ている景色のせいなのか、初めどこを描くか迷った様子でした。親指と人差指で構図を探すところを見せると、同じようにやっていました。

日差しがなくてヒンヤリした空気、小1時間もしたら体が冷えてきました。孫娘もどこか行き詰まっていたのか、集中力がなくなった感じ。「そろそろやめようか」と言いながら覗くと、丘の稜線をおもしろく描いていました。部屋に戻ると さっそく スマホをいじりだしました。
  

2019-10-17

秋を惜しむ

< 惜秋・Adliswil スイス 色鉛筆 2019.10.16 >

まだ10月半ば、こんなタイトルだと北海道にいるみたいですが、もう少し遠いスイスに来ています。今日が16日目。先週はモルテラッチ氷河を歩き、念願のベルニナ山を間近から見上げることができました。それで寒さにだいぶ慣れたみたいで、アドリスヴィル(チューリッヒ近郊)に戻ると15℃ぐらいでも暖かく感じます。よく晴れた日の終わり、近くのサッカー場から西の丘に向かってスケッチしました。午後の光が斜めに差し込んで、向こう側の木々がいつもより立体的に見えました。早めに色づいたカエデは葉っぱをだいぶ落としています。今週末から冷たい雨が続く予報なので、今回の旅行の最後のチャンスだろうと1時間ほど描きました。