国連開発計画のPR動画をみました。気象予報士役の子供達が、天気予報のように2050年の気象ニュースを報じていました。気候変動対策を十分しなければ26年後には熱波の影響で94%の子供が外で遊べなくなると。子どもが自らの未来にそういう予報を出しているのが強烈でした。「これは単なる天気予報ではなく わたしたちの未来です」、「予報を変える時間はまだある」が響きます。
誰もが今の状況を分かり始めていると思います。しかし個人レベルでは何をどうしたらこの「予報」を止めて、いいほうに変えられるか よく分かりません。各国の利害の調整が出来ず 時間切れになってしまわなければいいのですが。