安曇野シリーズは3作で終りにしたのですが、今回のは4作目。わたしの町の秋の展覧会に出したものです。穂高市御法田からのスケッチ(2016-06-20)を描きなおしたものです。なぜ他のではなくこの絵にしたの?と訊かれます。大きい50号(約117cm x 91cm)にしやすかったからですが、一番の理由は、元の10号のスケッチに「こうすればよたかった」というところが何ヶ所かあったからで、大きくするときにいっしょに直そうとしたわけです。では、これは会心の作になったか? なかなか、、どこまでも新しい悩みが出てくるものです。
市展を主催している生涯学習課から議長賞に選ばれたと連絡がありました。5月に出かけた安曇野を題材に4点ほど描いたことになりますが、最後に良い締めくくりになるニュースが聞けました。
市展を主催している生涯学習課から議長賞に選ばれたと連絡がありました。5月に出かけた安曇野を題材に4点ほど描いたことになりますが、最後に良い締めくくりになるニュースが聞けました。
< 初夏の安曇野 P10 2017.2 >
同じテーマでもう一枚、構図を少し変えて描きました。気に入ってもらったAさんの玄関に飾ってもらっています。