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油絵に切り替えてちょうど2年経ちました。野外ではもっぱらスケッチブックに描いてきましたが、イーゼルを現場に持ちだしキャンバスに直接描くのは今度が初めてです。3、4時間である程度描き上げる自信がなかったし、道具を携行するのが大変だという気持ちがあったからです。八尾から来てくれた友人に背中を押され、一緒に野外スケッチに出かけることになりました。
江ノ島の東隣は腰越で小さな漁港があります。車を漁協の駐車場に止め、江ノ島が見える写生スポットを探しました。予想通り、すでにスケッチブックを広げた人たちがちらほら。その近くにいい場所が見つかりました。梅雨に入っていましたが雨の心配はなく、雲間に明かりも見えてまずまずの日和でした。
スケッチがまとまったころ昼になったので、道路の向かい側にある釣り船屋で腹ごしらえ。2階の食堂は若い女性達の話し声で賑やかでした。目当ては生シラスかなと思いながらわれわれも注文すると、あいにく今日は休漁日で、茹でたものしかありませんでした、、 道理でスロープに漁船が整然と並んでいたわけです。
江ノ島の東隣は腰越で小さな漁港があります。車を漁協の駐車場に止め、江ノ島が見える写生スポットを探しました。予想通り、すでにスケッチブックを広げた人たちがちらほら。その近くにいい場所が見つかりました。梅雨に入っていましたが雨の心配はなく、雲間に明かりも見えてまずまずの日和でした。
スケッチがまとまったころ昼になったので、道路の向かい側にある釣り船屋で腹ごしらえ。2階の食堂は若い女性達の話し声で賑やかでした。目当ては生シラスかなと思いながらわれわれも注文すると、あいにく今日は休漁日で、茹でたものしかありませんでした、、 道理でスロープに漁船が整然と並んでいたわけです。