< 惜秋・Adliswil スイス 色鉛筆 2019.10.16 >
まだ10月半ば、こんなタイトルだと北海道にいるみたいですが、もう少し遠いスイスに来ています。今日が16日目。先週はモルテラッチ氷河を歩き、念願のベルニナ山を間近から見上げることができました。それで寒さにだいぶ慣れたみたいで、アドリスヴィル(チューリッヒ近郊)に戻ると15℃ぐらいでも暖かく感じます。よく晴れた日の終わり、近くのサッカー場から西の丘に向かってスケッチしました。午後の光が斜めに差し込んで、向こう側の木々がいつもより立体的に見えました。早めに色づいたカエデは葉っぱをだいぶ落としています。今週末から冷たい雨が続く予報なので、今回の旅行の最後のチャンスだろうと1時間ほど描きました。
1 件のコメント:
今月はアップなしかと思っていたら、スイスからダイレクトにアップロードね。いい時代になったもんだ。。。。
今日、富士山の初冠雪宣言。平年より26日遅いんだって。暑い夏が続くなぁと文句をいっていたら、台風、台風、台風。果たして、日本では、惜しむようなちゃんとした秋が来るんだろうか。心配。
ところで、日本では湿気が多く、油絵が描けないといって、ヨーロッパに行ってしまった画家がいたけど、そういうもんなの? 空気が違うと、描く絵も変わってくるんもんだろうか。今後どんな絵を見せてもらえるか。。。。楽しみに待ってます...(^^;
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