ときどき前を通る街の靴修理屋さん。毅然とした雰囲気が職人らしくていいなと興味を持ったわけです。だいぶ経ってから描き始めたのですが、その頃には別な人に替わってしまいました。不思議なことに替わったお陰で描く意欲が高まったようです。描き終わりの署名を入れてから眺めると、今もどこか別の店で同じような仕事ぶりをしてるような気がしてきます。さて、この人物のモデルは?と質問がでそうですが、誰でもありません。記憶にあるいくつかの像を重ねたモンタージュのようなものですから。
プロフィール
- kazros
- 名古屋生まれの名古屋育ち。絵との付き合いは、油絵を始めた高校時代。仙台にいた頃は友人と木版画に熱中。社会人になって遠ざかったものの、退職を期に再スタート。水彩、油絵と、もと来た道を楽しみながら続けています。
2018-04-01
2018-03-01
タリンの旧市街
スイスからの帰りの便がヘルシンキ経由だったので、ついでにと数日滞在することにしました。ヘルシンキから日帰りで往復できるエストニアの首都、タリンの旧市街を見学したかったからです。日曜の朝のフェリーで出発、約2時間でタリンの港に着きました。中世からの城郭がきれいに残っていると聞いていました。
ストリートビューで事前に道順を当たっていたし、日曜とあって観光客も多かったので迷うことなく旧市街に着きました。ビールと黒パンで腹ごしらえをしてから石畳の小径に沿って散策。そこで見つけたのが、北西側にある Plate Tower (torn) の開口部と聖オレフ教会の尖塔の眺めです。間近にある塔のスケールが余りに大きくて、全体のバランスをとるのが難しかったなぁ~
2018-02-01
山の帰り道
昨年8月、スイスのアルプスに近い処に1週間ほど滞在しました。晴れた日、ロープウェーで 2,650 m の山に上りアルプスの峰々を眺めました。余力十分だったので帰りは歩くことにしました。しかし下りの砂利道をスニーカーで歩くのは楽ではなかったです。しかし、その地域で一番大きな街、クールが一望できたりと、いいこともありました。
半分ほど下り、幾分なだらかな場所に来ると、牛が数頭づつかたまり寝そべったり草を食んでいました。そこで遭ったのが今回の絵にある人です。夏の間 放たれている牛を見回っているそうす。種付けをした牛だそうで、秋の終わりに麓の牛舎に戻ったあと出産するのだと話してくれました。数なのか健康状態なのか分かりませんが、周囲の牛をしばらく見渡したあと、軽快に山道を横切り丘の向こうに消えていきました。
半分ほど下り、幾分なだらかな場所に来ると、牛が数頭づつかたまり寝そべったり草を食んでいました。そこで遭ったのが今回の絵にある人です。夏の間 放たれている牛を見回っているそうす。種付けをした牛だそうで、秋の終わりに麓の牛舎に戻ったあと出産するのだと話してくれました。数なのか健康状態なのか分かりませんが、周囲の牛をしばらく見渡したあと、軽快に山道を横切り丘の向こうに消えていきました。
2018-01-01
孫とコラボ
新年おめでとうございます。2018年のスタートです。
昨年11月、「孫と年賀状を作ったらさぞ愉快じゃないか」のアイデアから、cafe SweetJAM の仲間たちが、夫々の趣向を凝らした作品を完成させました。
昨年11月、「孫と年賀状を作ったらさぞ愉快じゃないか」のアイデアから、cafe SweetJAM の仲間たちが、夫々の趣向を凝らした作品を完成させました。
わたしの小2と小6の孫は遠い所に住んでいるため、描いてもらった干支の絵は、今風にネットで送ってもらいました。それ等に数年前のスケッチを組み合わせ、出来上がったのが今回のコラージュです。同じテーブルで一緒に作業できたらもっと面白かったかもしれませんが、絵でやり取りできたのは楽しかったです。下の方はまだ天真爛漫に描いていました。いっぽう上は、いつの間にか影を付け奥行きを出しています。2人の描き方の変化に気づくいい機会でもありました。
今年もお付き合い、よろしくお願いします。
2017-12-01
リンデンホーフの坂道
チューリッヒを訪れたときのスケッチです。待合せまで時間があったので、ローマ時代に砦があったという、街の中心にあるリンデンホーフの丘に行きました。低い丘ですがリマト川越えに街が一望できる所です。
夏だというのに気温13℃と寒い日でした。公園に着いて間もなく雨は上がりましたが、それでも東の空には重たそうな雲が残っていて夕方のようでした。それに風が冷たい。早々に切り上げ、坂を下った先にあるフラウ・ミュンスター(聖母教会)に入って一休み。シャガール作のステンドグラスを見ながら暖が取れました。
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